中尊寺金色堂
−五月雨を降りのこしてや光堂−
と芭蕉が詠んだ金色堂は、国宝第1号に指定された奥州の名称。850年の歴史が今も尚息づいています。
−五月雨を降りのこしてや光堂−
と芭蕉が詠んだ金色堂は、国宝第1号に指定された奥州の名称。850年の歴史が今も尚息づいています。
和賀岳から錦秋湖へと流れる清流和賀川。
上流では渓流釣、中・下流ではアユ釣りも 楽しめます。
岩手山の南麓に広がる小岩井農場。
動物や自然と触れ合うことができる小岩井農場の中心施設『まきば園』では、レストラン、売店も充実しており、宿泊施設もあります。
「かまくら」は、400年の伝統を誇る水神様をまつる小正月行事です。かまくらの中では、子供たちが「甘酒(あまえこ)やお餅を振る舞います。
和賀岳 標高1440m。 7月にはトウゲブキ、イブキトラノオ、 ハクサンフウロ、タテヤマウツボグサ、 ミネウスユキソウなどの高山植物に彩られます。
真宗大谷派「碧祥寺」本堂の壁画。
厳かな雰囲気を漂わせ、見事な色彩を保っています。
錦秋湖川尻総合公園のあやめ園には、色とりどりのあやめ120種類、約12万本が咲き乱れます。
雪深い西和賀に春の訪れを告げる。 咲き誇るカタクリとオオヤマサクラを ぜひ一度見に来て下さい。
安々沢群生地のほか、無地内(むじない)、大荒沢(おおあらさわ)など多数の群生地がありあます。
全国でも珍しい温泉施設付の駅。
湯田の玄関でもあります。
東北でははじめての砂風呂。
町内で算出される珪砂を温泉で 温めて、浴衣のまま入ります。
錦秋湖 昭和41年に完成。
日本のダム湖百選に選ばれています。 秋には美しい紅葉が見られます。
錦秋湖川尻総合公園あやめ園 7月になると10万本以上の あやめが咲き誇ります。
西和賀町の天然記念物。
胸高幹周194cmもあり、県内随一の名木です。
昔からいろいろな言い伝えが、この樹にはあります。
高原の山頂にある沼に水草がある待って出来た島が浮かんでおり、周辺には天然記念物コロムイ草が群生しています。
西和賀に春の訪れを告げる花の一つです。 群生地は湿地なので、見に行くときは 長靴などをご用意ください。
正岡子規は明治26年、 湯本温泉に投宿し、三つの句を残しました。 それを記念した句碑があります。
下前川沿いに入った下風景林の元に 三滝不動明神を祀っています。
白糸の滝、降る滝、姥滝、爺滝などがあり、季節によって様々な表情をします。
女神山の三滝の一つで、最大の落差を誇る滝。意外と複雑な姿をしており、滝壺から見上げると、滝名そのものの姿で感動させてくれます。
女神山(標高956m)登山道の中腹にあるブナの林。静寂の中、吹き抜ける風は体の芯まで染み渡る心地よさです。
古くから地域住民の山岳信仰の対象として親しまれ、標高は1059m。山頂には小さな祠が祀られ、秋田県仙北地方が一望できます。
栗駒国定公園の一部にも指定されている南本内岳(標高1486m)は、地図にない山として昭和48年に発見されました。
貴重な植物も生育しており中腹の湿原にはミズバショウ、リュウキンカ、ハクサンチドリ、キヌガサソウ、山頂付近はハクサンフーロ、チングルマ、ドウタン、シャクナゲなどが咲き乱れます。
山頂からは北に岩手山、東に早池峰山、向かいには牛形山、西に鳥海山、そして南方彼方には遠くの月山の白い峰々を望むことができます。
平泉の黄金文化を支えた金山の一つと言われる『鷲之巣金山』。金を平泉へと運んだ道で、東西を結ぶ重要な行路は秀衡街道と呼ばれております。
岩肌を無数の白糸が流れる奇麗な滝で、滝壺が無いため触れることも可能です。
かまくらの街 横手にある観光総合施設です。
秋田の食べ物、文化、芸術、手作り体験、おみやげ、周辺エリアのお祭り情報がもりだくさんです。
角館(かくのだて)は秋田県仙北市の地名です。現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、「みちのくの小京都」とも呼ばれます。
田沢湖(たざわこ)は、秋田県仙北市にある湖。日本で最も深い湖です。田沢湖抱返り県立自然公園に指定されています。
男鹿半島(おがはんとう)は、秋田県西部にある日本海に突き出た半島です。古くからなまはげが有名な場所として知られています。
大曲の花火は明治43年から続いている花火大会です。毎年、花火芸術の最高峰が競われます。